釜山ドラマロケ地めぐりはどこへ行く?海と坂の街を楽しむ選び方

釜山のドラマロケ地めぐりは、海沿いの景色を楽しむ場所と、坂の上の住宅街を歩く場所で満足度が大きく変わります。代表的なのは『サム、マイウェイ』の虎川村、『弁護士』などで知られるヒンヨウル文化村、映画やドラマの雰囲気を感じやすい甘川文化村や海雲台、広安里周辺です。

ただし、釜山は地下鉄だけで回り切れる街ではありません。ロケ地名だけで予定を組むと、坂道やバス移動で思ったより疲れることがあります。この記事では、実際の旅行目線で、初めてでも回りやすい釜山のドラマロケ地、エリアの選び方、半日・1日での組み方、写真を撮るときの注意点まで整理します。

目次

釜山ドラマロケ地は海と坂で選ぶ

釜山でドラマロケ地をめぐるなら、最初に「作品名」だけでなく「海の景色を見たいのか、街の生活感を感じたいのか」を決めると失敗しにくいです。釜山らしいロケ地は、海雲台や広安里のような開放的な海辺、ヒンヨウル文化村のような白い壁と海が続く坂道、虎川村のように夜景と路地の空気が残る住宅街に分かれます。どれも写真映えしますが、移動のしやすさや滞在時間はかなり違います。

初めての釜山旅行なら、無理にロケ地を何カ所も詰め込むより、南浦洞や西面など宿泊エリアから行きやすい場所を2〜3カ所選ぶのが現実的です。釜山は地図上では近く見えても、山側へ上がる場所はバスやタクシーを使う場面が多く、徒歩だけで考えると体力を使います。特に甘川文化村、虎川村、ヒンヨウル文化村は坂や階段があるので、歩きやすい靴がかなり大事です。

ロケ地めぐりの満足度を上げるコツは、ドラマの再現写真だけにこだわらないことです。釜山のロケ地は、作品の名シーンと同じ角度を探す楽しさもありますが、実際にはカフェ、海辺の散歩、在来市場、夜景を組み合わせたほうが旅として楽しくなります。たとえば昼はヒンヨウル文化村で海沿いを歩き、夕方は広安里で橋のライトアップを見る流れなら、ドラマを知らない同行者も楽しみやすいです。

目的向いているロケ地組み合わせやすい場所
釜山らしい海を見たい海雲台、広安里、ヒンヨウル文化村海雲台ブルーラインパーク、広安大橋、影島
ドラマの生活感を感じたい虎川村、甘川文化村西面、南浦洞、チャガルチ市場
写真を中心に楽しみたい甘川文化村、ヒンヨウル文化村松島、影島、カフェ通り
夜景も見たい虎川村、広安里西面、田浦カフェ通り、広安里ビーチ

初心者は2エリアまでが安心

釜山のロケ地を1日でたくさん回ろうとすると、移動だけで時間が溶けやすいです。特に、海雲台方面と南浦洞・影島方面は同じ釜山でも距離があり、地下鉄やバスを乗り継ぐと片道40〜60分ほどかかることがあります。初めてなら、午前は南浦洞周辺、午後は影島や甘川文化村、夜は広安里というように、動線を大きく戻らない形にすると楽です。

ドラマロケ地は、実際に行くと「ここだけを見れば終わり」という場所もあります。そのため、ロケ地単体で予定を組むより、近くの市場、カフェ、海辺の散歩をセットにするのがおすすめです。虎川村なら西面から行きやすく、夜景目的で夕方以降に寄ると雰囲気が出ます。ヒンヨウル文化村なら、海沿いの絶影海岸散策路や影島のカフェと組み合わせると、移動の手間に対して満足度が上がります。

また、ロケ地は住宅街にあることも多いです。写真を撮るだけなら短時間でも楽しめますが、坂道を歩いたり、カフェで休んだり、バス停を探したりする時間を入れると、1カ所あたり1〜2時間は見ておきたいところです。旅行日程が短い場合は、有名度よりも「自分のホテルから行きやすいか」で選ぶほうが、結果的に良い思い出になりやすいです。

代表的なロケ地を整理

釜山のドラマロケ地は、ソウルの宮殿や大型公園のように一カ所へまとまっているわけではありません。海、坂、港、市場、住宅街がそれぞれ作品の背景になっているので、どのエリアに行くかで雰囲気が大きく変わります。ここでは、旅行者が予定に入れやすく、釜山らしさも感じやすい代表的な場所を整理します。

虎川村は夜景とドラマ感

虎川村は、ドラマ『サム、マイウェイ』のロケ地として知られる場所です。山の斜面に家々が並ぶエリアで、虎川文化プラットフォーム周辺にはドラマを思い出しやすいスポットがあります。特に夜になると、坂の下に広がる街の灯りがきれいで、ドラマの中に入り込んだような雰囲気を味わいやすい場所です。

ただし、虎川村は観光地として整った大型施設ではなく、生活している人がいる住宅街です。大きな声で騒いだり、家の前で長く撮影したりするのは避けたいところです。行くなら夕方から夜にかけてが雰囲気は出ますが、暗くなると細い道や階段が分かりにくくなるため、帰りのバスやタクシーの使い方を先に確認しておくと安心です。

西面から比較的アクセスしやすいので、釜山の中心部に泊まっている人には組み込みやすいロケ地です。昼に田浦カフェ通りや西面で過ごし、夕方に虎川村へ移動して夜景を見る流れにすると、移動の無駄が少なくなります。ドラマファンならもちろん楽しめますが、作品を見ていない人でも「釜山の坂の街らしさ」を感じやすい場所です。

ヒンヨウル文化村は海の余韻

ヒンヨウル文化村は、影島の海沿いにある白い建物と細い路地が印象的なエリアです。映画のロケ地としても知られ、ドラマや映画の世界観を感じやすい場所として旅行者に人気があります。海を見下ろす道、白い壁、カフェ、階段が続く雰囲気は、釜山の中でもかなり絵になる場所です。

このエリアの良さは、特定の作品を知らなくても楽しめることです。路地を歩いているだけで、海の青さと建物の白さがきれいに重なり、写真を撮りたくなる場面が多くあります。海沿いの散策路へ下りると、波の音が近くなり、街歩きというより少しゆっくりした海辺の時間になります。南浦洞やチャガルチ方面から移動しやすいので、午前から昼の観光にも向いています。

一方で、ここも坂と階段が多い場所です。上の通りを歩くだけなら比較的楽ですが、海沿いの道まで下りると、帰りに上りが待っています。暑い日や雨の日は思った以上に体力を使うので、無理に全部歩かず、カフェで休みながら回るのがちょうどいいです。写真目的なら午前から午後早め、海の雰囲気をゆっくり味わうなら夕方前が気持ちいいです。

甘川文化村は写真重視向き

甘川文化村は、カラフルな家々が山の斜面に広がる釜山の定番観光地です。ドラマだけでなく、映画やバラエティ、旅行番組でも取り上げられやすい場所で、ロケ地めぐりと観光を一緒に楽しみたい人に向いています。迷路のような路地、壁画、オブジェ、見晴らしの良い展望ポイントがあり、釜山らしい写真を撮りやすいのが魅力です。

南浦洞やチャガルチから比較的行きやすい一方で、村の中はかなり坂があります。バスで上まで行って、下りながら歩くルートにすると体力を節約できます。反対に、下から上へ歩こうとすると想像以上にきついので、徒歩だけで行く計画はあまりおすすめしません。旅行中に買い物や市場めぐりもしたいなら、午前中に甘川文化村へ行き、午後に国際市場やBIFF広場へ戻る流れが使いやすいです。

注意したいのは、甘川文化村も観光地でありながら住民の生活エリアだという点です。路地の奥へ入りすぎたり、住宅の窓や玄関を近くで撮ったりするのは控えたいところです。ロケ地感よりも「釜山らしい街並みを楽しむ場所」として考えると、同行者がドラマに詳しくなくても満足しやすいです。

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エリア別の回り方

釜山のドラマロケ地は、作品ごとに点で追うより、エリアごとにまとめて回るほうが旅程を組みやすいです。南浦洞を拠点にするなら影島や甘川文化村、西面を拠点にするなら虎川村、海雲台に泊まるなら海雲台・広安里・青沙浦方面が自然です。ホテルの場所に合わせてロケ地を選ぶと、移動疲れをかなり減らせます。

宿泊エリア行きやすいロケ地おすすめの回り方
南浦洞ヒンヨウル文化村、甘川文化村、チャガルチ周辺午前に文化村、午後に市場や海沿いを歩く
西面虎川村、田浦カフェ通り、広安里昼は西面周辺、夕方から夜景スポットへ行く
海雲台海雲台ビーチ、青沙浦、広安里海沿いを中心にゆっくり移動する
釜山駅周辺南浦洞、影島、甘川文化村荷物を置いてから南側エリアをまとめて回る

南浦洞から影島へ行く流れ

南浦洞に泊まる、または南浦洞を観光の中心にするなら、ヒンヨウル文化村と甘川文化村は組み合わせやすい候補です。ただし、両方とも坂や移動があるため、同じ日に詰めるなら朝から動くのが前提です。午前に甘川文化村、昼にチャガルチ市場や国際市場で食事、午後に影島のヒンヨウル文化村へ行く流れなら、釜山らしい街と海の両方を楽しめます。

このルートは、初めて釜山に行く人にも使いやすいです。南浦洞周辺は食事や買い物の選択肢が多く、疲れたら予定を短くしやすいからです。甘川文化村で歩きすぎた場合は、ヒンヨウル文化村をカフェ中心に短くするなど、現地で調整できます。逆に、海の景色をしっかり見たい人は、甘川文化村を短めにして影島の時間を長く取ると満足しやすいです。

移動はバスが便利な場面もありますが、釜山のバスは慣れないと乗り場や降り場で迷うことがあります。時間を優先する日や、複数人で移動する日はタクシーを混ぜるとかなり楽です。特に坂の上にある観光地へ行くときは、行きだけタクシー、帰りはバスや徒歩という使い分けが現実的です。

西面から虎川村へ行く流れ

西面周辺に泊まるなら、虎川村を夕方以降に組み込むのが自然です。昼間は西面の地下街、田浦カフェ通り、ローカル食堂などを楽しみ、日が落ちる少し前に虎川村へ向かうと、明るい時間の街並みと夜景の両方を見られます。ドラマ『サム、マイウェイ』の雰囲気を感じたい人には、この時間帯が特に向いています。

虎川村は、派手な観光施設というより、坂の上から釜山の街を眺める場所です。短時間でも印象に残りますが、夜景の写真を撮ったり、ゆっくり歩いたりするなら1時間ほど見ておきたいです。周辺に長時間過ごす大型スポットが多いわけではないので、夕食前後に寄るイメージで考えると計画しやすくなります。

帰り道は暗くなるため、来た道をそのまま戻れるようにしておくと安心です。バス停の場所、タクシーを呼びやすい大通り、地下鉄駅までの距離を事前に確認しておくと、現地で焦りません。ロケ地めぐりは気分が上がりますが、住宅街では写真のために長く立ち止まりすぎない配慮も大切です。

海雲台と広安里をつなぐ流れ

海雲台や広安里は、特定のドラマだけでなく、韓国ドラマらしい海辺の雰囲気を味わいたい人に向いています。海雲台ビーチは開放感があり、ホテルやカフェ、飲食店も多いので、ロケ地めぐりに慣れていない人でも過ごしやすいです。広安里は広安大橋を正面に見られる夜景が魅力で、夜の散歩やカフェ時間に向いています。

このエリアは、坂の多い文化村系ロケ地に比べると歩きやすいです。海沿いを散歩しながら写真を撮れるので、家族旅行や友人同士の旅行でも予定に入れやすいです。青沙浦やブルーラインパーク方面まで足を伸ばせば、釜山らしい海岸風景をさらに楽しめます。ただし、週末や夕方は混みやすく、人気の時間帯は移動に余裕を持つ必要があります。

南浦洞方面から日帰りで海雲台まで行く場合は、移動時間を少し長めに見ておきましょう。午前に南浦洞、午後に海雲台、夜に広安里という予定は可能ですが、かなり動く日になります。ドラマロケ地をゆっくり味わいたいなら、海雲台と広安里だけで半日以上使うほうが、写真も食事も落ち着いて楽しめます。

半日と1日のモデルコース

ロケ地めぐりは、旅行日程の中でどれだけ時間を使うかによって選ぶ場所が変わります。釜山が初めてで観光もグルメも楽しみたいなら、半日コースで1〜2カ所に絞るのが安心です。ドラマや映画の雰囲気をしっかり楽しみたいなら、1日コースで南浦洞・影島・広安里などをつなぐと、釜山らしい変化が出ます。

半日なら南浦洞周辺が楽

半日しか時間がない場合は、南浦洞を起点にしてヒンヨウル文化村か甘川文化村のどちらかを選ぶのがおすすめです。どちらも釜山らしい写真が撮れますが、雰囲気は違います。海を見ながらゆっくり歩きたいならヒンヨウル文化村、カラフルな街並みと観光地らしさを楽しみたいなら甘川文化村が向いています。

午前スタートなら、甘川文化村へ先に行くと混雑を避けやすいです。バスやタクシーで上まで行き、見晴らしの良い場所を中心に歩けば、短時間でも満足できます。その後、南浦洞に戻って国際市場やBIFF広場で食事をすれば、ロケ地と釜山グルメを無理なく組み合わせられます。午後スタートなら、ヒンヨウル文化村で海を見て、夕方に南浦洞へ戻る流れが気持ちいいです。

半日コースで注意したいのは、欲張って2つの文化村を両方入れないことです。地図上では行けそうに見えても、坂道とバス移動でかなり疲れます。写真を撮りながら歩くと時間もかかるので、短時間の日は「ロケ地1カ所+食事+カフェ」くらいがちょうどいいです。

1日なら海と夜景を組む

1日使えるなら、釜山らしい海と夜景を組み合わせると満足度が上がります。たとえば、午前に甘川文化村、昼に南浦洞で食事、午後にヒンヨウル文化村、夜に広安里という流れです。移動は少し多めですが、カラフルな坂の街、港町の市場、白い海辺の村、橋の夜景と、釜山の雰囲気が一日で大きく変わります。

このコースは写真をたくさん撮りたい人に向いています。ただし、すべて徒歩と公共交通機関で回ろうとすると疲れやすいので、甘川文化村やヒンヨウル文化村へ向かうときはタクシーを混ぜると楽です。特に2人以上なら、短距離のタクシーは時間の節約になります。旅行中は交通費を少し使ってでも、体力を残したほうが夜の広安里まで楽しめます。

ドラマロケ地を中心にしたい場合は、夕方に虎川村を入れる案もあります。その場合、南浦洞・影島方面と西面方面をまたぐことになるため、広安里まで行くとかなり移動が増えます。虎川村を入れる日は、西面泊や西面で夕食を取る予定に寄せると無理がありません。見たい作品や泊まる場所に合わせて、夜景スポットを広安里にするか虎川村にするか選ぶのが現実的です。

失敗しやすい注意点

釜山のドラマロケ地めぐりで失敗しやすいのは、場所の名前だけを見て「観光施設のように整っている」と思い込むことです。実際には住宅街、坂道、海沿いの細い道、バス移動が多く、ソウルの有名観光地とは歩き方が少し違います。写真を撮る楽しさは大きいですが、移動とマナーを考えておくと気持ちよく回れます。

坂道と靴を甘く見ない

甘川文化村、ヒンヨウル文化村、虎川村は、どれも坂や階段のある場所です。写真だけ見るとかわいい街並みに見えますが、実際に歩くと足に負担がかかります。サンダルやヒールで行くと、下り坂で滑りやすく、階段も疲れやすいです。ロケ地めぐりの日は、歩き慣れたスニーカーにしておくと安心です。

暑い季節は、坂道の疲れに加えて日差しも強くなります。海沿いは風が気持ちいい一方で、日陰が少ない場所もあります。水分、帽子、日焼け対策を用意し、カフェ休憩を前提に予定を組むと無理がありません。冬は海風が冷たく感じるので、広安里やヒンヨウル文化村では上着があると安心です。

また、文化村系のロケ地では、道が細くて人の流れが止まりやすい場所があります。人気の壁画や展望ポイントで長く撮影すると、後ろの人が進みにくくなることもあります。写真は短く撮り、譲り合いながら歩くほうが気持ちよく楽しめます。ロケ地は作品の舞台である前に、今も人が暮らす街だと意識しておきたいです。

古いロケ地情報に注意

ドラマロケ地の情報は、ブログやSNSで古いまま残っていることがあります。撮影時に使われた看板や小物がなくなっていたり、カフェが閉店していたり、撮影ポイントの立ち入りが変わっていたりすることもあります。特に数年前のドラマや映画のロケ地は、同じ景色が完全に残っているとは限りません。

そのため、ロケ地めぐりでは「同じ場所に立てれば十分」という気持ちで行くのがおすすめです。ドラマのセットをそのまま見に行くというより、作品に出てきた釜山の空気を感じる旅と考えると、現地で少し変わっていても楽しめます。虎川村のように作品の雰囲気を残している場所もありますが、細かい再現写真だけを目的にすると、現地で探し回って疲れることがあります。

出発前には、地図アプリで現在の営業状況や口コミの新しさを確認しておくと安心です。韓国では店の入れ替わりもあり、カフェや展示スペースの営業時間が変わることがあります。特定の店舗に行きたい場合は、当日の朝にもう一度確認すると失敗を減らせます。記事やSNSの情報は参考にしつつ、最後は地図アプリと現地表示で判断しましょう。

住宅街では撮り方に配慮

釜山のロケ地には、観光スポット化している場所と、住民の生活が近い場所が混ざっています。甘川文化村や虎川村では、家の玄関、窓、洗濯物、生活道路が写真に入りやすいです。ドラマの世界に入り込んだ気分になる場所ほど、実際には誰かの暮らしのすぐそばを歩いていることを忘れないようにしたいです。

写真を撮るときは、人の顔や家の内部が写り込まない角度を選びましょう。私有地らしい場所に入らない、玄関前で長くポーズを取らない、夜に大声で話さないといった基本的な配慮だけでも、かなり印象が変わります。ロケ地を守るためにも、旅行者側のマナーは大切です。

また、ドローン撮影や本格的な撮影機材の使用は、場所によって制限されることがあります。ブログやSNS用の写真ならスマホで十分きれいに撮れますし、釜山は自然光だけでも雰囲気が出やすい街です。特に海沿いのロケ地は、午前から午後の明るい時間に撮ると、空と海の色がきれいに写ります。

自分に合うロケ地を選ぼう

釜山のドラマロケ地めぐりは、行きたい作品がはっきりしている人も、韓国ドラマの雰囲気を味わいたい人も楽しめます。ただし、釜山は広く、坂道も多いので、最初から全ロケ地を回ろうとしないほうが満足度は上がります。南浦洞に泊まるならヒンヨウル文化村や甘川文化村、西面に泊まるなら虎川村、海沿いでゆっくりしたいなら海雲台や広安里を中心に考えると、動きやすい旅になります。

ドラマファンなら、見たい作品のシーンを1つ決めて、その周辺で食事やカフェを組み合わせるのがおすすめです。たとえば『サム、マイウェイ』の雰囲気を感じたいなら虎川村を夕方に、海のある韓国ドラマらしい風景を楽しみたいならヒンヨウル文化村や広安里を選ぶといいです。写真重視なら甘川文化村、ゆっくり海を見たいなら影島や海雲台が向いています。

次にやることは、泊まるエリアを基準にして、行きたいロケ地を2つまで絞ることです。そのうえで、午前に坂のある場所、午後に市場やカフェ、夜に海辺や夜景という流れにすると、体力的にも気持ち的にも余裕ができます。釜山のロケ地は、ドラマのシーンを探すだけでなく、海風、坂道、屋台の匂い、夜景まで含めて楽しむと、旅の記憶に残りやすいです。

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この記事を書いた人

アルルのアバター アルル アルル制作所 取締役

世界中を旅するクリエイターのアルル。
美しい風景、素敵なショー、現地ツアーをとことん楽しむ旅行情報を発信。一人でも多くの人に親子旅や女子旅を楽しんでもらえるよう、世界の素敵な風景やスポットをご紹介。
アルル制作所 岩永奈々が運営。

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